Apple TV

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Apple TV
久々のモノ通信。第二世代で急激にそのサイズを小さくした「Apple TV
仕事の関係もあって、触ってみないとなぁということで購入してみました。

基本的に魅力的な商品だと感じているものの、正直この段階で完成型とは言えず、
まだまだ足りないところだらけだと思いました。
とは言え8800円で未来のテレビのカタチを考えさせられる体験が出来るのは非常にありがたく、
しばらく使い倒しえみようと思っています。今回は簡単なレビューを。

  • 接続&初期設定は超簡単!
    まずがテレビ(AQUOS46インチ)との接続&初期設定ですが、本当に簡単。電源ケーブとHDMIのみ。
    ネットはWi-fiに対応しているので無線設定のみ。わずか3分で設定できました。
    個人的には電源ケーブルがACアダプターではなく、ストレートなので、コンセント周りがごろごろせず、がとてもありがたいです。
    Apple TV
  • 予想以上にテレビで(ベットでごろごろしながら)見るYouTubeは楽しい
    さて、使い勝手ですが、まずは好評の(?)YouTube視聴。実はテレビでYouTube見るのどうなんだろう?そんなふうにも思っていましたが、実際にやってみるとコレがなんとも楽しい。
    ひとつ気になる動画を見始めると、終了後のリコメンドについつい引きづられて次々と見てしまう感覚はテレビでも健在。十分楽しいものでした。(これまた同じであっという間に時間が経ってしまいますが・・・。)見終わるたびに一回一回リモコンで操作するわずらわしさもありますが、正直どうでもいいテレビ番組を無理に見るよりは楽しい視聴体験は出来そうです。

  • 画質は、まぁこんなもんでしょ
    いくつか動画を見てみて、噂されていたほどはキレイ!とは思いませんでしたが、YouTubeってテレビでも十分に見られるんだなぁと言うことはわかりました。もちろんYouTubeにUPされている画質に大きく影響されるわけで、最近はHDの動画もUPされているので、そういったものはむしろPCで見るよりも美しく感じました。自分の仕事をPRするつもりはありませんが、HD画質(1080P)でUPしているSHIRO CHERRS SYSTEMはものすごくキレイ!お持ちの方はぜひお試し下さい。
    こうして触っていて思ったのですが、HDレベルの映像を見るとやはり、PCディスプレイよりもテレビがいいなぁということ。テレビでYouTubeを見ることが普通になってくると、画質を含め(送り手としての)YouTubeの使い方も少し変わってくるように思いました。

  • YouTubeの検索で日本語入力できない致命傷
    さて、基本的に良い点の多いApple TVですが、日本という環境では実はものすごく大きな致命傷がありました。付属のリモコンだけで日本語入力(検索)できないということです・・・。


    これが付属でついてくるリモコンです。デザインはAppleらしいアルミの削り出しで、インターフェイスもiPodを踏襲、基本的な操作は感覚的に使えます。
    ただし!リモコン(ハード)はこんなに素晴らしくとも、ソフトの入力がアルファベットのみで日本語に対応していないのが本当に最悪。わかり易く言うと、YouTubeをアルファベットでしか検索できないという悲劇に直面するわけです。

    Apple TV

    これが検索(文字入力)画面。シンプルではありますが、正直Appleとは思えない、いまいちな操作性。日本語はともかく1bit文字の入力だとしても右端から左端へのジャンプがないなど、イマイチ・・・。まぁAppleでさえこのレベルであることからも、画面内ソフトキーボードというインターフェイス(特に2バイト文字)の今後については、検索という行為との接続と絡めて、今後かなり重要な要素になることは間違いないと思います。
    検索あってこそのYouTube。日本語検索ができないので当然、日本語タイトルの動画などは、検索結果からも外れてしまい見たい動画にうまく出会えないこともしばしば。せっかくテレビ画面でみるダイナミックさが楽しくても、YouTubeらしい速度感をこの検索が殺してしまっているのが本当に残念で、まさに致命傷だと思います。

  • ということで付属リモコンは諦め"Remoto"が基本に
    ということで、せっかくカッコイイの付属のリモコンを使うのを諦め、iPhoneに入れているRemotoを起動させ操作。iPhone、iPadを使ってようやく日本語入力が出来るようになりました。(Remotoの設定や操作についてはここでは割愛。ここの話も本当は感心領域だけど。)
    せっかく接続や初期設定がこんなに簡単でリテラシーの高くない人でも簡単に使えるように出来ているのに、日本語入力するために(=日本で楽しく使うために)Remotoを使うしかないっていうのはさすがにないなぁと思いました。

    remoto

  • ボリューム・コントロールはテレビ任せ・・・?
    あとは、付属のリモコンで音量コントロールも出来ないのも難あり。
    これはうちの環境だけかもしれませんが、Apple TV経由でYouTubeを見るとやたら音が大きく聞こえるので、通常テレビやレコーダーを見ているときのボリュームから少し絞る必要があり、その度にテレビのリモコンを使う必要があるのは意外とわずらわしく思いました。


まぁまずはこんな感じでしょうか。テレビは単にディスプレイであり、様々な機能はSTB(Set Top BOX)のように外付けで付加していくという欧米に対して、日本ではテレビ本体に様々な機能を内蔵してく傾向があるので、日本国内のことだけを考えると、Apple TVを購入する必然性もそんなにないのかもしれません。(YouTubeが見れるテレビやレコーダー、VOD(Video on Demand)に対応しているテレビも日本にはたくさんあります)
とは言え、8800円のおもちゃとしては上出来でいろいろ発見がありました。
とは言えこの領域、まさに今からが面白いところなんで頑張ってついていきたいと思います!

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